Q&A　よくあるご質問

ヒュッテ入笠は株式会社マナスル山荘が経営する宿泊施設です。系列施設はありません。同じ名称の他の施設に間違えて予約してしまう事例が増えていますのでご注意ください。

日帰りの方はマイカーで登ることはできません。ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）にご宿泊の方はマイカーでヒュッテ入笠建物前までマイカーの乗り入れができます。

日帰りの方は富士見パノラマの駐車場に車を停めてゴンドラで登ってください。または、沢入登山口に車を停めて歩いて登ってください。

入笠山は以前はマイカーで自由に登れた山ですが、年々マイカーでのマナーの悪い方が増えて山が荒れています。入笠山は歩いてその時々の自然を楽しむ山であり、その楽しみ方を十分に理解して山を歩いていただきたいと思っています。

なお、冬期間は除雪対象道路ではないため、マイカーでのヒュッテ入笠への乗り入れはできません。沢入登山口より上部はマイカーの通行は不可能です。伊那市側の道路も通行できません。沢入登山口までもスタッドレスタイヤやチェーンが必要で、凍結や積雪の量により4WDでないと登れないこともあります。

詳しくは『アクセス』をご確認ください。

ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）にはキャンプ場はありません。キャンプ行為がメインになる滞在は我々の経営理念信条から外れていますので、キャンプ場は設置しません。天文館キャンプ施設をご利用の方のヒュッテ入笠でのランチや立ち入りをお断りしています。

休憩のみのご利用は現在できません。雨の時に館内で持ってきた弁当を施設内で食べたいといった団体のお問い合わせがありますがすべてお断りをしています。ランチの時間帯はヒュッテ入笠前のテーブル・ベンチもランチ利用者専用です。自炊や持ち込みの方は使用できません。営業施設です、ご配慮とご理解をよろしくお願いします。

ハイシーズン、週末特定日にご宿泊の方の素泊まり自炊はできません。平日プランでご宿泊の方は自炊をすることはできますが、自炊室はありませんのでスタッフの指示に従って調理してください。。ガス器具以外（液体燃料を使用した器具）のバーナーは使用不可です。カセットコンロや調理器具の貸し出しもあります。

入笠山はスズランで有名ですが、一年中お花が見られるわけではありません。すずらんは5月末から6月中旬に、入笠湿原、ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）前のお花畑、富士見パノラマゴンドラ山頂駅付近の山野草園で見られます。

どれもヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）からの所要時間です。

• 高座岩（1:30）　身延山から高遠へ布教に歩いた日朝上人ゆかりの歴史スポット。広々とした尾根歩きと高座岩からの展望、静かな山歩きが楽しめます。※テイ沢と組み合わせて歩けます
• テイ沢（一周3〜４時間）　大阿原湿原が源流の苔の美しい渓谷沿いの道で、入笠山の本当の自然の姿を楽しめます。数回の渡渉（簡易的な橋もあり）があるので、足回りはトレッキングシューズや長靴がいいでしょう。お弁当をもってゆっくり歩いていてください。
• 日の出（ご来光）　山頂（0:30）、ビューテラス（0:20）、八ヶ岳ビューポイント（0:20）
• 夕日　入笠牧場の夕日スポット（0:20）

ご宿泊の方にはお時間や体力に合わせておすすめのコースをご案内いたします。

可能です。ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）玄関前にある外のザック置き場にて荷物を整理頂きまして、置いていく荷物を山荘内のフロント（玄関）へお持ちください。スタッフが部屋までお運びいたします。また、チェックインは14時から可能ですが部屋の準備が出来次第、お部屋へご案内することも可能ですので、スタッフへ到着の旨をお伝えくださいませ。

サマーシーズンはお風呂を16：00〜20：00の時間帯でご用意します。山小屋のお風呂なので汗を流す程度とお考え下さい。石鹸はご用意していますが、タオル・洗面用具・寝間着などはお客様ご自身でご用意ください。降雨の少ない年に水源の水量が減り、まれにお風呂をご用意できないこともありますが、その場合は事前にご連絡いたします。ドライヤーも1台用意しています。冬期間（12〜4月上旬）は凍結の恐れがあるため、お風呂はご用意できません。

ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）内の男女別のトイレに各1箇所ずつ、洋式・ウォッシュレットトイレを用意しました。残りは和式になります。くみ取り式のトイレですから、携帯やスマホなど落とさないようにご注意ください。ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）前の公衆トイレの多目的トイレは洋式水洗トイレです。

小学生、幼児（年少〜年長）、乳児（3歳以下）の料金区分となっています。幼児（3歳以下）のお子さんは無料で宿泊できますが、素泊まり食事なし（取り分け）となります。その場合は、親御さんの食事を一緒にお召し上がりください。取り皿等はご用意します。ご予約時にご相談くださいませ。

料金については『宿泊予約・料金　【夏　グリーンシーズン】』の料金表をご確認ください。

基本的に電気の通っている施設ですから、消灯時間はありません。客室は夜中でも照明が使用できます。山の上ですから、早くお休みの方もいらっしゃいますので、客室では21：00以降はお静かにお願いします。夜にお酒を飲んだり、歓談する方は談話室や玄関ホールをご利用ください。その場合も22：00以降はお静かによろしくお願いします。携帯の充電等も客室でできます、充電器はご用意ください。

夕食や朝食、飲み放題の席への食べ物や飲料の持ち込みはお断りしています。お持ち込みの食べ物や飲料はお部屋か夕食前の玄関ホール、談話室をご利用ください。他の方も利用するスペースなのでマナーよくお使いください。お部屋での飲食は部屋や寝具等を汚さないようにお願いします。

夕食は18:00〜（平日16:30〜18:45）、朝食は6:30〜7:30の間にお席についてください。です。週末の夕食は1組ずつ会場へご案内しますのでそれまでお部屋などでお待ちください。夕陽の撮影やご来光を見に山頂に出かける方は帰荘が遅くなっても対応いたします。事前にスタッフにお伝えください。

ご宿泊の方は滞在中のコーヒー、紅茶、ハーブティをいつでも無料でお飲みいただけます。朝は6時よりコーヒーを入れますので、朝食前の清々しい時間をコーヒー片手にお楽しみください。

午後は4時ころから玄関ホールのサーバーにコーヒーや紅茶、ハーブティー用のお湯をご用意いたしますのでご自由にお飲みください。