施設概要

社名 :株式会社 マナスル山荘

所在地:399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見11404-200
ヒュッテ入笠

代表取締役:山口 信吉

TEL:0266-62-2083、090-7632-5292

Email:info@hutte-new-casa.com

業務内容:山小屋経営、飲食店、物品販売

ヒュッテ入笠が目指すもの

標高約1800mに建つ、入笠山に一番近い山小屋です。山小屋ですから部屋はシンプル、調度品はなく人数分の布団が用意されているだけです。部屋には鍵もありません。観光地の旅館・ホテルやペンションではなく山小屋です。ただ、お客様への気持ちは日本中の宿泊施設のどこにも負けない気持ちで運営しています。

『この日、ヒュッテ入笠で』

山は日々違った顔を見せます。晴れた日ばかりではなく雨の日や霧の日も。暑い日やマイナス20℃以下になる凍えるような寒さの日も。

その時々に滞在されるお客様に合わせて、居心地よく感じていただけるように私たちはサービスを考えます。地元の食材を使った食事、なんだかくつろげるスペース、ランチも味とボリュームにこだわっています。あなたが訪れる「この日、ヒュッテ入笠で」。どんな景色がみられるのか、どんな体験ができるのか・・・どうか楽しみにいらしてください。この日その時があなたにとって特別な時間なのです。

『居心地の良い山小屋』がヒュッテ入笠が目指す最高のサービスです。

入笠山には、山好きなあなたの居場所があり

居心地のいい山小屋を創ります

どこか居心地のいい山小屋。過度なサービスや便利さはありませんが山小屋らしい雰囲気と居心地の良さを持つ快適で安心なスペースを提供します。山のなかでのんびり過ごす施設が本来の山小屋のありべき姿と考えています。一年を通していつ来ても「よかった!」といっていただける山小屋が理想です。

お客様の立場でのサービスを提供します

山小屋ですから特別なものは提供できませんが手抜きはしません。地域の食材を山という場所にふさわしい形でサービスします。当たり前で普通のおもてなしを理想としていますが、適当という意味ではありません。

入笠山を舞台にした山の楽しみ方はとことん発信していきます

地域と一体となって入笠山の魅力を色々な角度から発掘していきます。山を舞台としたアクティブな活動はどんどん取り入れていきます。自然を第一に考えた遊び方と多様な楽しみ方が共存できるスタイルが理想です。山頂だけが目的となってしまった現代の登山のスタイルでは到底理解できない山の魅力がここにはあります。

New Casa diary

山小屋の情報や活動を入笠山の風景とともに皆様にお届けします

入笠エリアにお越しの前にぜひご覧ください

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STAFF紹介

ヒュッテ入笠で出迎えますSTAFFをご紹介します

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Q&A よくあるご質問

山小屋までのアクセスやご利用情報、入笠山登山に関することなど、よくある質問にお答えします

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周辺情報

ヒュッテ入笠がおすすめする、温泉施設や飲食店、農産物販売所など、山の恵みを生かし提供されている周辺施設をご紹介します

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STAFF募集

ヒュッテ入笠の一員になって、「居心地のよい山小屋」をともに築きましょう

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忘れ物、落とし物について

忘れ物、落とし物をされた方はご覧ください

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ヒュッテ入笠について” に対して4件のコメントがあります。

  1. 関良一 より:

    3月1日、2日と親子2組を伴ってマナスル山荘本館に行ってきました。3月で山を降りる有賀さん(お母さん)とも話す機会がもてて、とても充実の時間でした。有賀さんは「いい人に出会えてよかった」と新しい経営者のみなさんのこと、ホッとしたように話されていましたよ!

    昔ながらのもてなしのマナスル山荘本館も味わい深いものがありますが、生まれ変わるマナスル山荘にも期待しています!5月に訪ねるのを楽しみにしています。

    1. yamaguchi より:

      関様
      コメントありがとうございます。

      今週末には入山し、新規開店に向けて現地での準備に入ります。雪どけが進み、車で山荘まで上がれるようになるまでは高崎と入笠山を行ったり来たりになりますが。

      私たちが運営をすることになりスタイルは変わっても、マナスル山荘本館の山小屋としての存在意義はそのまま受け継いでいきます。

      私たちも4月から入笠山で生活を始めますが、経験の積み重ねはまだありません。有賀お母さんのいらっしゃる間に少しでも引継ぎができればと思っています。

      新しいマナスル山荘本館が経験を積んでいく姿をどうか見守ってください。

      山口信吉

  2. トントン より:

    11月1日に落葉松の紅葉と、ビーフシチューが食べたくて、夫とポメラニアンを連れてお邪魔しました。外のテーブルでいただいていた時、素敵なおじいさまが、マルちゃんと近づいていらして、奥様のお話や、昔飼われていた愛犬のチワワちゃんのお話をして下さいました。もっと沢山おしゃべりしたかったので、次回は宿泊させて下さい。

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